身近なものをスケッチ:消火器

部屋のすみにあった消火器

出先でなにかスケッチできそうなものはないかと見渡したら、部屋のすみに消火器があった。というわけでスケッチ。A6サイズの小さなスケッチブックに描いた小さなスケッチですが、これでも30分くらいかかったと思います。

ところで、どこからスケッチするか毎回悩みます。今回は自分に近いところでおもしろいと思ったところでもある安全ピンから描き始めました。下へと描き進めて、本体を描き終わってから看板という順番。

家に帰ってから見直してみると反省点がいくつか出てきました。消火器の下のお皿みたいなところは比較的うまくいったけれど、本体は赤で塗りつぶしてしまってつるつるとした質感がだせてないのが反省点のうちの1つ。そして今思えば円柱を見下ろした図になるので、アイレベルによるだ円形のまるさの練習になったはず。いずれまた再挑戦したいです。

コメント