カフェでスケッチ。丸いカフェテーブルを画面いっぱいに描いてみたら面白そうと思って描き始めましたが、天板を水筆で塗るのは大変だったし、天板が主役ならもうちょっとしっかり描き込めばよかったと反省。あるいは飲み物を主役にしてもっと大きく描けばよかったか。どこをどう切り取るか、いくらでも選択肢があるところがスケッチの面白さであり難しさなんだろうと思いました。
ところで、この机のすぐ左側に消火器があってそちらをスケッチするか少し迷いました。以前描いた消火器とはハンドルの色や看板の棒の色、受け皿の材質など細部が違っていて面白かったのですが、2回連続同じものを描くのも気がひけたのでやめました。最近は消火器を見つけるとついまじまじと見てしまいます。スケッチを始めてからものの見方が変わったというか、気がつくことが増えたというか。まだまだ画力も水彩力も足りていませんが、お絵かきを楽しむ力と日常を楽しむ力がついてきた気がします。
コメント
机の木目が好き
絵本感があっていいですね
Mikiy@s さん
コメントありがとうございます
私も木目は好きなのでもう少し丁寧に描けたらよかったかなと思っています
絵本感は考えたことがなかったですが、絵と文字を同じページに書いているからでしょうか
ちょっと意識してみようかと思います